ノーメッキウェッジの錆が格好いい!しかもスピンも効く

プロのキャディバッグを見ると、ウエッジだけ錆びている・・・ってことが多いですよね。

こんな感じで。タイガーのキャディバッグ↓↓
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これはウエッジだけメッキ処理がされていないことで錆が発生してしまっているのです。

なぜプロはウエッジだけメッキをしていないのでしょうか??

それは、ウエッジの溝とボールがかみ合ってスピンがかかるようにするためです。
メッキを施すと、溝の角が丸まってしまいます。それによってスピンがかかりにくくなるんです。

なので、メッキ処理をしていません。

また、実はサビさせたほうがヤスリの効果と同じくスピンが多くかかるというのも、データとして取れているそうです。

以上のことから、プロはノーメッキのウエッジを好んで使っている選手が多いんですね。

以前、日本で大流行したフォーティーンMT28ウエッジ。これは今はルール違反となる角溝を採用したことで、非常によくスピンがかかりました。私はそのMT28ウエッジをノーメッキで使っていましたが、一発打つだけでボールの表面がささくれてしまうくらい強烈にウェッジの溝がボールに食いついていました。

今、またノーメッキのウエッジが人気となってきており、テーラーメイドのミルドグラインド2ウエッジは、フェース面がノーメッキになっています。

テーラーメイド ミルドグラインド2 の詳細はこちら

やはり錆は発生してしまうというデメリットはありますが、一発打つだけでフェース面にボールの跡がくっきりついてしまうくらい食いついています。ボールの消耗が激しいですが、その分スピン量は凄いです。

60度ウェッジの使い方は?必要性は?おすすめウエッジは?

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練習場やコースなどで、他の方のキャディバッグを見たときに、60度ウェッジが入っていると、ふと「上級者」なのかな~と思ってしまったりします。
高い球でピンをデッドに狙うアプローチ。アマチュアプレーヤーにとって憧れでもありますが、60度ウエッジの必要性や使い方について考えてみたいと思います。

60度ウェッジの必要性

プロや上級者のような高いロブショットって憧れます。

「あんなのを打つためには60度ウェッジが必要だ!」

ということで購入を検討されている方も多いかと思います。

ただ、60度ウェッジって、意外と使い方が難しかったりします。

まずは60度ウェッジのデメリットからお伝えします。

60度ウェッジのデメリット

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・距離感がつかみにくい、ショートしがち
60度ウエッジは、当たり前ですが球が高く上がります。
高く上がることはメリットでもありますが、デメリットでもあります。それは、球が高く上がり過ぎて、距離感を合わせることが難しいということ。
使い始めの頃は、ショートすることが多くなるかと思います。
ですが、それは練習次第で慣れてきますし、むしろ高く上がることは武器になります。

・飛距離が落ちる
今お使いの56度や58度のウエッジと交換してセッティングに入れる場合、当然ながら飛距離が落ちてしまいます。すると、アプローチウエッジやピッチングウェッジとの飛距離の差が出過ぎてしまう可能性があります。
ウッド系、ハイブリッド系、アイアン、ウエッジとどのようなセッティングにしているのかによって、60度ウエッジを入れた方がいいのか、58度や56度にしておいた方がいいのかは変わってきますね。ただ、最近は、アイアンのロフトがストロング化していることで、アイアンの本数が少なくなり、ウェッジを増やす方が多くなっていますので、60度の重要も増えてきました。

60度ウエッジのメリット

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・フェースを開かなくても球が上がる
球を上げたいなというシチュエーションでフェースを開いて打つと、結構な頻度でミスになります。シャンクしてしまうこともありますし、思ったよりも球が飛ばなかったり、飛びすぎてしまったり。色んなミスが出てしまう可能性が高いです。
ですが、60度ウェッジでは開かずに普通に打っても球が上がってくれるので、非常に楽ですね。

・球を思ったところに止めやすい
ラフからのアプローチやバンカー越え、すぐに球を止めたいシチュエーションでは、60度ウエッジは本当に役に立ちます。
プロなんかはセッティングが厳しいこともあり当たり前のように60度ウエッジを入れています。ロブショットを得意とするフィルミケルソンなんて64度のウエッジを入れていますよね。

・飛びすぎないから思い切って攻めていける
思いっきり振っても飛ばないので、思い切って攻めていくことが出来ます。
大きなグリーンでピンが奥に切られているような場合やグリーンの奥がすぐにOBや池といった場合に、なかなか奥まで攻めていくのって難しいですよね。60ヤードほどで距離はないのに、10ヤードもショートしてしまった・・・、なんてこともよくあることです。

・格好いい!!
60度ウエッジを持っているだけでも格好いいですし、練習場でも楽にロブの練習なんかしていたら、それも格好いいですよね!

60度ウエッジの選び方

昔の60度ウエッジというのは、ボールの下をくぐりやすく、いわゆるダルマ落とし状態でボールが飛ばないということが起こりやすかったんです。
ですが、今のウエッジは、逆テーパーになっており重心が高くなっているので、そういったミスが起こりにくくなりました。
また、フェースの上部に当たっても、極端に球が飛ばないというミスが出にくくなっています。
各社、色々と考えられていますので、ちゃんとしたブランドのウエッジであれば、基本的にどれを選択しても大きな失敗はないでしょう。中古で昔のウェッジを選ぶ際には、色々チェックが必要にはなるのかなと思います。

おすすめの60度ウエッジ

・テーラーメイド ミルドグラインド2ウエッジ

テーラーメイド ミルドグラインド2の詳細はこちら
タイガーウッズやダスティンジョンソン、ジェイソンデイなどが使用するテーラーメイドのミルドグラインド2。
鋭いスピン性能とツアーで揉まれたソール形状の組み合わせで、絶対的な信頼を置けるウエッジです。

・キャロウェイ JAWS MD5 ウエッジ

Callaway JAWS MD5 の詳細はこちら
キャロウェイの最新ウエッジ。こちらの激スピンを売りとしています。溝の角がルール内でより鋭角になったことと、フェース面の溝の溝の間に凸型のミーリングが施されていることでボールに食らいつき、激スピンを引き出します。

テーラーメイドミルドグラインド2 評価 口コミ

タイガーウッズ、ダスティンジョンソン、ジェイソンデイと言った世界のトップ選手たちが、2019年シーズン中にチェンジしたテーラーメイドミルドグラインド2ウエッジ

注目すべきは、このフェース面。いかにも食いつきそうな面をしていますよね。
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ミルドグラインドは、これまではソールの研磨にミーリングを取り入れていたのですが、実はフェースのミーリングはこの「ミルドグラインド2」から採用されました。

また、フェースをノーメッキにすることで、メッキによって溝の角が丸まってしまうことを防いで、よりスピンが鋭くかかるようになりました。それと同時にボールがフェースに乗る瞬間の食いつきがより良くなりました。

これまで使っていたウェッジにもよるかと思いますが、このミルドグラインド2で打つとその感覚の違いや出球の高さ(低さ)、スピン量の違いに驚かれることでしょう。
すでに購入して実際に使用している方々の口コミ・レビューがゴルフダイジェストオンラインに多数寄せられています。購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。

テーラーメイドミルドグラインド2 口コミ・レビューはこちら


テーラーメイド ミルドグラインド2 ウェッジ ブラック仕上げ メンズウェッジ [ダイナミックゴールドシャフト/N.S.PRO950GHシャフト]

テーラーメイド ミルドグラインド RAW ノーメッキ

タイガーウッズも使っているテーラーメイドのMilled Grind RAW。
人気のミルドグラインドウエッジのノーメッキモデルです。
日本では販売されていませんが、フェアウェイゴルフUSAさんで購入することが出来ます。

テーラーメイド ミルドグラインド RAW(ノーメッキ)

ジェイソンデイ 使用ウェッジ 2018

ジェイソンデイの2018年使用ウェッジをご紹介します。

PWは、他のアイアンの流れでテーラーメイドP750アイアン。
それより下のウエッジは3本入れています。
ロフト角は48度、52度、60度です。
使用しているのは3本とも同じウエッジでテーラーメイドミルドグラインドウエッジです。


テーラーメイドミルドグラインドウエッジの詳細はこちら

ジョンラーム 使用ウエッジ 2018

ジョンラームの2018年使用ウエッジをご紹介します。

テーラーメイドと契約しているジョンラーム選手は、同メーカーのクラブで統一しています。

PWは、他のアイアンと同じでP730アイアンです。

52度56度:テーラーメイド ミルドグラインドウエッジ

60度:テーラーメイド ミルドグラインド HI-TOE ウエッジ